彼岸花日記

もろもろの覚書です。

漫画が好き〜『悟りパパ』

マンガアプリのヤンジャン!で読んだ作品。



働き過ぎてた倒れたパパは生死の境で悟りを開き、会社を解脱した。


仏のパパは専業主夫。息子の梵くんと奥さんの三人暮らし。


仏の顔は三度までと言い、4回目に三千円要求したり、弟がほしいという煩くんの願いを叶えようもするため仏滅がR指定日だとか、ほっこりするエピソードが満載。


悟りパパのこのフレーズがわたしは気に入った。

〜〜祈りは他者のために行うもの。

そもそも自分の願いは自分で叶えるもの〜〜


マンガアプリは良いね〜ステキな作品に出会えて嬉しい😄


漫画が好き〜恐ろしき熊害『羆風』

三毛別熊害事件を描いた漫画。

原作は戸川幸夫。漫画は釣りキチ三平の矢口高雄。


北海道の開拓地、三毛別。大正四年12月、巨大な羆に襲われ起きた死者7名、負傷者3名を出した。その事件を羆側から描いた漫画。羆にしてみれば自分の縄張りに人間がたくさん来て勝手気ままにしてる!人間の野郎がヽ(`Д´)ノプンプンなのだろう。羆に喰い殺される描写が恐ろしかった。


デディベアやクマのプーさんは名前が可愛いけど羆の袈裟掛けは怖いぞ。

『一億円当たった男の末路』タイトルに釣られて読んだ

宝くじで一億円当たった人がその後どうなったかが書いてあるのかと読み始めたが、そういう話ではなかっ。書いてあることは違った。タイトルと内容があっていない、騙された感じ。


宝くじが当たったら、キラキラネームの人は、体が固い人は、友だちのいない人は、どうなるんだを専門家に聞いてまとめている。


この本で言いたかったのは、同調圧力なんて関係ない。今日から自分がやりたいことをやり、やりたくないことはやめよう、ということかな。日本は同調圧力が強いから。


犬に同調圧力はないよね。