彼岸花日記

もろもろの覚書です。

2019年6月のブログ記事

  • 漫画が好き~『きつね美女とぶこつ漁師』

    表紙絵に誘われて読み始めたら面白かった漫画が『きつね美女とぶこつ漁師』 きつね美女とぶこつ猟師 KADOKAWA / メディアファクトリー 2018-11-30 Kindle本 山奥で孤独に暮らす猟師。以前罠にかかった子狐を助けた。その助けたキツネが成長し美女に化け、猟師のもとへやってきた。 きつ... 続きをみる

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  • 漫画が好き~心がほんわか『こうふく画報』

    地震があったその翌日、わたしの住まい近郊では電車の脱線事故とナイフを持って逃亡など事件が起きた。 逃亡に使った自動車が見つかったのは、子どもたちの通勤路にあるアパート。 小中学校は安全が確認されるまで自宅待機(休校)の防犯メールが届いたり、地域は静まり返っている。 わが家の番犬に 「怪しい人がきた... 続きをみる

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  • 漫画が好き~『日本沈没』全15巻

    一色登希彦の『日本沈没』を読んだ。 SF作家小松左京氏の原作は有名。映画化もされている。 昔むかしに原作を読んだ記憶が微かに残っている。 漫画は漫画で原作とは違う作品になっていると感じた。 大きな地震があってその後に略奪虐殺などが続いたり、無能な学者がしゃしゃり出たリ、 避難しないでへらへらスマホ... 続きをみる

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  • 漫画が好き〜『悟りパパ』

    マンガアプリのヤンジャン!で読んだ作品。 働き過ぎてた倒れたパパは生死の境で悟りを開き、会社を解脱した。 仏のパパは専業主夫。息子の梵くんと奥さんの三人暮らし。 仏の顔は三度までと言い、4回目に三千円要求したり、弟がほしいという煩くんの願いを叶えようもするため仏滅がR指定日だとか、ほっこりするエピ... 続きをみる

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  • 漫画が好き〜恐ろしき熊害『羆風』

    三毛別熊害事件を描いた漫画。 原作は戸川幸夫。漫画は釣りキチ三平の矢口高雄。 北海道の開拓地、三毛別。大正四年12月、巨大な羆に襲われ起きた死者7名、負傷者3名を出した。その事件を羆側から描いた漫画。羆にしてみれば自分の縄張りに人間がたくさん来て勝手気ままにしてる!人間の野郎がヽ(`Д´)ノプン... 続きをみる

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  • 『一億円当たった男の末路』タイトルに釣られて読んだ

    宝くじで一億円当たった人がその後どうなったかが書いてあるのかと読み始めたが、そういう話ではなかっ。書いてあることは違った。タイトルと内容があっていない、騙された感じ。 宝くじが当たったら、キラキラネームの人は、体が固い人は、友だちのいない人は、どうなるんだを専門家に聞いてまとめている。 この本で言... 続きをみる

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  • 漫画が好き〜『あさみの花』

    学生時代に大好きなだった作家さんの漫画に三十年経って再び読めるとは長生きして良かったと思った。 樹村みのりの漫画というより小説に近いものを感じ、夢中で読んだ。 今回読んだ『あさみの花』は1920年の冤罪事件かベースになっている。共産主義や移民という色眼鏡で裁判が進んでいくのを若い女性の視点から描い... 続きをみる

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  • 週末の楽しみは新聞の俳壇歌壇

    新聞の定期購読を止められないのは、新聞紙でゴミ袋を作るといのが一番の理由だけど、今は毎週土曜版の桜庭一樹の小説火の鳥と日曜の俳壇歌壇を読むのが楽しみ。 俳句や和歌を自分では詠めないけど読むのは好き。 俳句 稲畑灯子選 〜〜長男はいつも長男柏餅〜〜 (長野市 縣典子作) わたしの長男出産時に跡取りな... 続きをみる

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  • 漫画が好き~『生ポのポエムさん』

    アマゾンの電子書籍読み放題サービスを利用している。 一か月980円でキンドルが読み放題のキンドルアンリミテッドは人気作家や新刊はないけど、普段ならポチッとしないような本でも読み放題ならといろいろ読んでしまう。 暇つぶしの、活字中毒なわたしはお気に入り。 今回読んだのは、『生ポのポエムさん』 売れな... 続きをみる

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  • 枇杷

    子どもたちが通った幼稚園の園庭にびわの木があった。実ると園長先生がもいでくれた。お弁当の時に食べたのか、弁当箱にびわの大きな種がはいっていた。 「お友だちは庭に種を植えるって、だからうちも植えてよ」 当時は庭のない団地住まい。プランターに植えても育たなかった。 10年後、ママ友が枇杷を届けに来た。... 続きをみる

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  • 旧いパソコンの中の昔の文章を書き写し涙する6月初め

    衣替えなどと片付けをしていたら棚の中に壊れてノートパソコンが一台あった。使っていたのは3年まえかな。 息子が、 「貸してみ。見てやる」と自室に持っていった。 確かこのパソコンが不審な動きをしたときにも息子に見てもらった。時は経って息子もスキルが上がったのか、 「動くぞ」と持って来ててくれた。 あり... 続きをみる

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